仙台市議会 2020-06-22 令和2年第2回定例会(第7日目) 本文 2020-06-22
また、震災やコロナ禍、ICTの進化などの社会変容を捉えまして、現在、都心の機能強化や緑と水辺を楽しめる空間づくり、防災環境都市の推進や子育てを楽しめる環境づくりなど、未来志向の御議論をいただいております。
また、震災やコロナ禍、ICTの進化などの社会変容を捉えまして、現在、都心の機能強化や緑と水辺を楽しめる空間づくり、防災環境都市の推進や子育てを楽しめる環境づくりなど、未来志向の御議論をいただいております。
引き続き、国が進めるウォーカブル推進都市として、人が中心となるまちなか形成を進め、歩いて楽しめる歩行者空間づくりに取り組んでまいりたいと存じます。 160: ◯鈴木広康委員 新総合計画とこの都市計画マスタープラン、または今お話がございましたウォーカブル推進ですね。これは、今後の本市におきましての回遊都市というか、回遊を図るまちづくりというのは大変大事なポイントになってくるかと思います。
今後、東北の中枢都市としてふさわしい都心の再生を図るためにも、青葉通を初め老朽化した建物等の更新や、これにあわせたにぎわい施設の導入などを進めていくことで、新たな都市機能の集積や魅力的な都市空間づくりを進めていくことが重要と考えております。 次に、都心部における駐車場の現在の状況についてでございます。
また、新本庁舎のファサードを含めた外観のデザインにつきましては、基本構想にありますとおり、市民が集まり立ち寄りやすくなるよう、周辺との一体性に配慮した空間づくりを目指し、基本計画策定後に行う設計の段階で具体的な検討を行うこととしております。 以上でございます。 31: ◯市民局長(斎藤恵子)客引き行為等の禁止に関する条例についての御質問にお答えいたします。
、昨年11月に全施設がオープンいたしました震災復興祈念公園や、ことし4月に民間活用により旧野蒜小学校に整備されましたキボッチャ、さらには民間事業者が野蒜ケ丘西側の大塚側になりますけれども、業務用地で整備を進めている宿泊施設や、さらには震災復興祈念公園の西側に整備を進めている観光集客施設、いわゆるアークリンクさんが整備しております奥松島クラブハウス、こういった観光施設を結ぶ周遊道路として快適な道路空間づくりを
本庁舎建替基本構想において、市民が集まり、立ち寄りやすくなる環境整備、防災に関する取り組みなどの展示スペース、市政や歴史、市民活動やイベントに触れる空間づくりを目指しております。本庁舎の低層階部分には、市民にとって、最も利便性が高く、立ち寄りやすい場所でありますことから、この部分に市民利用機能を配置したいと考え、項目の優先度は高いと考えました。
まず、人の活動が生まれる空間づくりを目指したいと考えております。例えば昨年度実施したフォーラムやワークショップでは、参加者から定禅寺通に求める空間のイメージとして、子供が自由に遊べて親もゆっくりできたらいいとか、屋外テラスで音楽を楽しむことができるレストランがあるといいとか、働く人に対しても、気軽に利用しやすいベンチやお弁当を買って食べることのできるスペースがあるといいなどの意見がございました。
そういったときに、当然ながら車両の軽量化や、あるいは車両内の利用しやすい空間づくりというものは必ず中心のものになってくるんだろうというふうに思っておりまして、ぜひともこれまでの利用状況などを十分に検証しながらやっていただきたいというふうに思うんですが、一つ、以前にも広告なんかでよく私は中づりのことで取り上げたりもしておりますけれども、今東京のメトロなんかも見ればわかるとおり、紙媒体から電子媒体といいますか
このビジョンでは、さらなるにぎわいづくりに向けまして、交流拠点づくり、それから歩行者ネットワークの構築、ケヤキ並木を意識した空間づくりなどが提言をされております。今後とも協議会と連携をいたしながら、魅力と活力あふれるまちづくりに向けて、取り組んでまいる所存でございます。 また、定禅寺通と青葉通の関係についてのお尋ねがございました。
このテーマのもと、未来を担う子供たちを育む、育てる環境をしっかりと整えて、主体的にまちづくりにかかわるような市民の意識を育てること、また、仙台らしい都市空間づくり、活力創出を目指すことに力を入れ、取り組みを進めてまいります。 今後とも、市民の皆様方とビジョンを共有しながら、人とまちがともに成長していくまちづくりの実現に向けて挑戦を重ねてまいりたいと思います。
97: ◯市民協働推進課長 市民活動サポートセンターにつきましては、昨年度制定された協働によるまちづくりの推進に関する条例におきまして、協働の推進を図る施設としての位置づけがなされたところであり、従来の市民活動を支援する機能に加えまして、複雑化する地域課題への対応やまちの魅力創造に向けて、まちづくりの担い手同士の連携が促進されるような空間づくりを行うなど、その機能の充実を図ることとしたものでございます
仙台市におきましても、定禅寺通を訪れる方々が、ここでしか味わうことのできない時間や経験を楽しめるような空間づくりを進めてまいりたいと考えております。 定禅寺通につきましては、これまで各局でさまざまな取り組みを行っておりましたが、今回新設する定禅寺通活性化室がこれらの調整機能を果たしながら、国家戦略特区などの手法も活用しながら、組織横断的に推進してまいるという考えでございます。
次に、愛宕上杉通と広瀬通の交差点において、歩道橋を新設し、横断歩道を廃止することについてでございますが、バリアフリーの推進や景観上の視点に加え、現在本市が中心部で進めております回遊性が高い快適な歩行空間づくり等を勘案しますと難しいものと認識をしております。
観光交流施設には、市民交流スペースや観光案内コーナーを配置する公共施設と民間事業者が整備する生鮮マーケットを計画しており、地域住民と観光客の双方に愛され、活用されるにぎわいの核となるよう、空間づくりについて今後検討を深めてまいります。
さらに、当該地域は、日和山からの眼下に広がるエリアであり、復興祈念公園や離島航路の発着場などが隣接する、将来観光スポットとしてのポテンシャルを持った地域と認識しており、マリーナ利用客のみならず市民、そして石巻市を訪れる観光客の皆様にも魅力ある空間づくりを目指してまいりたいと考えております。
この中で、空間デザイン計画につきましては、このまちの暮らしの記憶を残し、まちが失われたことを震災の教訓として伝承するため、骨格的な街路を幹線園路として残し、またかつて湿地だった場所については生物の生息空間や雨水調整機能を持つ湿地として整備するなど、この地のまちの成り立ちや風土を感じられる空間づくりとなっております。
次に、いしのまき水辺の緑のプロムナード計画の推進の概要と見通しについてでありますが、現在中心市街地において進めております復興公営住宅整備や市街地再開発事業及び河川堤防整備事業と連動しながら、互いの魅力と事業効果をさらに高めるよう、緩やかなスロープによる水際へのアクセスと散策路、休憩施設、植栽や照明などのツールを用いて、雄大な旧北上川を眺める開放感にあふれた空間づくりを目指し、整備を進めてまいりたいと
今後、市営、復興住宅において、ますます高齢率が上昇することが想定できるわけですので、住みなれた市営、復興住宅の修繕時期など、さまざまな状況を捉え、民間の活力なども活用し、多世代のニーズに合わせた特徴ある空間づくり、住まいづくりで、自然に自助、共助が生まれるような都市整備が必要ではないでしょうか。 以上を伺い、一般質問を終わります。 御清聴まことにありがとうございました。
自転車道や自転車レーン、歩道内における自転車走行空間の整備など、自転車にもその他の道路利用者にとっても安全で安心して通行できる道路空間づくりを目指します。 3つ目が路上放置の削減と利便性の高い駐輪空間の創出です。
交流拠点都市づくり、安全で安心して暮らせる生活空間づくり、豊かな自然環境が共生する地域づくり等々と位置づけられています。10年後、20年後の将来にわたる持続的な発展を続け、次世代に誇りを引き継ぎ、市民の目線に立ち、市民が主役のまちづくり事業を進めるとあります。当市の展望が明るく開けるさまを見る思いがします。